お小遣い制の僕の悩み①~本をどうするか~
TAKUMIです。
以前僕の家庭がお小遣い制を敷いていることを記事にしました。
僕は本を読むことが好きです。
知らないことを知ることができることが楽しく感じます。
そして、僕が大好きな本『飛鳥新書 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神(水野敬也)』のP68にもガネーシャの教えの一つとして以下のようにも書かれています。
「仕事、お金、人間関係、幸せ・・・・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの事態も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた単億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラパゴス諸島なん?」
誰かが、後世に残してくれた意見をたくさん知ってそれを参考にいきていく。自分の考えばっかりに執着しない。視点を広げながら生きていく。
そのためにも本を読むことは大事やなって社会人になってからさらに強く思うようになりました。
ただ、本を読むにしても、独身の頃は自由に本にお金を割くことが来ましたが、お小遣い制の僕にしてみれば手元において読むにはやはり費用はかけれても限度があります。
どのように解決するか
最近はAmazonのKindleなど電子書籍で読む方も多いと思います。
場所も取らないし、かさばらない。まさに読書においての文明の利器でしょう。
ただ、電子書籍がいくら安いといってもお金がかかるのには変わりはありません。
職場で本を借りる。
仕事関係の本に関しては、これでだいたいOKです。
そして、読みたい本があれば多少は待つ必要がありますが、稟議書をあげれば買ってもらうこともできます。
ただ、仕事関係の本に限られます。
BOOK CAFEにいく。
最近はCAFEに本屋さんが併設されて、CAFEで注文をすれば売っている本を自由に閲覧できるBOOKCAFEもあります。
ただ、BOOKCAFEではほんの数に限りはあるし、雑誌関係が多い印象です。
となると、やっぱり・・・
図書館。
今日は図書館に行って様子を観察してきました。
めっちゃ新しい本はさすがにありませんが、量は圧倒的に充実してます。
雑誌は少ないですが、ないこともありません。
さすがにファッション誌はありませんよ?(笑)
まとめ
図書館はすごくいい。
場所を取らずに、量を知ることができ読むことができる。
お金もかからない。
しばらく本屋ではなく、図書館に通ってみてみます。
お小遣い制の人には強い味方でしょう。