家庭と仕事の両立するために僕が工夫していること

TAKUMIです。

今日は、仕事と家庭を両立するために僕が工夫していることをお伝えします。

 

 

 

 

僕は理学療法士として病院に勤務しています。

 

理学療法士は、医療従事者で、病気やけがによる後遺症を持っている方の人生の再建=リハビリテーションを担っています。

そのため、僕たちは、国家資格をとるまでの学校の勉強よりも、日々の臨床で疑問に思うことやわからないことを知るために、休日や臨床業務後などに勉強会に参加したり、自分で書籍や文献を漁り、情報を蓄積・アップデートし、それに加えて患者に触れるための練習なども行うことが多いです。

そのため、一般職の人からみると、社会人にもなって休日や仕事終わりにまで勉強するのは大変やなとか、お付き合いしている方からは、また勉強?!と思われることもたびたびあります。

 

僕は幸いにも同業者の奥さんと結婚したため、前述したようなことを思われることは少ないと思っていますが、仕事後に家でPCで作業をしていると不機嫌になられることも少なくないです。

 

では、どうするか。。

勉強をしないわけにもいきませんので、、

 

病院内で調べ物は終わらしてくる。

家には極力仕事を持ち帰らないことにしました。もちろん仕事の話(相談事も含めて)もほとんどしません。

 

奥さんがいない時間・寝ている時間に作業をする。

僕の場合は、早朝がその時間に当たります。

また、隙間時間でいえば、お風呂に入っているときや通勤時間などです。

 

 

やはり、夫婦の時間を優先するのが第一だと思います。

そのため奥さんと一緒にいるときは奥さんをできるだけ優先する。

自分本意で生活しないことが、仕事と家庭を両立するコツのように思います。